ボトックス注射を受けよう【安全性の高い美容整形のひとつ】

治療後の注意点と持続期間

看護師

洗顔などにも注意が必要

ボトックスの治療を行った後は、基本的には通常通りの生活を送ることが可能だとされていますが、注意しておいた方がよい点もいくつかあります。まず額にボトックスを打った後3〜4日程度は、その部分のマッサージは控えておいたほうがよいということです。なぜかというと、その部分に注射されたボトックスが、その周囲の部分に広がってしまう可能性があるからです。そのため洗顔をするときなどの顔のマッサージは避けたほうがよいですし、できるだけ圧力を加えないように注意する必要があるでしょう。また圧力を加えないほうがいいという観点から言うと、就寝するときも、注入した部分に枕を押し当てるなどして圧力がかかることがないよう気を付けましょう。次に飲酒に関しては、内出血による腫れや、赤みが出てくる原因になる可能性があるため治療当日は避けた方がよいと言われています。そのため飲酒は治療した翌日からOKという場合が多いのですが、それ以降でも腫れがある場合などは1週間程度飲酒を控えたほうがよいと言えます。さらに、ふくらはぎにボトックス注射をした場合は、日常的な運動をする分には問題ありませんが、走るなどの激しい運動は避けた方がよいとされているため注意しましょう。ボトックスの基礎知識として知っておきたいのは、ボトックスには持続期間があるということであり、効果が永続するわけではないということです。まずシワ解消の治療で使われる場合は、4〜6ヵ月程度が持続期間だとされており、5ヵ月目あたりに再び注射するとそのまま効果を持続することが出来ます。一旦効果が切れるとシワが目立ってしまうため、次に注射をしなければならない期間をしっかりメモしておくことが重要でしょう。次に小顔にする際に使われる場合は、2週間程度で効果が現れ始め、その持続期間は3〜6ヵ月程度あると言われています。小顔の整形には骨削りといった本格的なものがありますが、まずはボトックスを試してみて2週間程度で効果が現れるかどうかを見極めてから検討するのもよいでしょう。さらにふくらはぎを細くするために使う場合については、4〜6ヵ月程度が持続期間であり、まれに12ヵ月続くケースもあると言われています。ふくらはぎは特に筋肉が付きやすくダイエットをしてもなかなか痩せないことも多いですが、そうした場合にボトックスは効果があると言えるでしょう。ただしいつも運動をしている人に関しては効果が現れにくいケースも多いとされているため、向き不向きがあるということも知っておきましょう。